MAKOTOキャピタル、福島・南相馬市に拠点

東日本大震災10年へ
2020/9/3 18:03
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スタートアップ支援のMAKOTOキャピタル(仙台市)は福島県南相馬市に「相双オフィス」を開設した。資金調達の支援のほか、産学連携を検討する企業のマッチングなども地域密着で手掛ける。

南相馬市にあるコワーキングスペース「小高パイオニアヴィレッジ」内に設置した。資金調達や方法、事業計画書の作成などを支援する。今春組成した「ステージアップファンド」の7億5000万円のうち、1億円程度を同地域のスタートアップに投資する方針だ。

同市にはロボットの開発拠点「福島ロボットテストフィールド」が全面開所し、今後は東京電力福島第1原子力発電所内の廃炉や農業分野などでスタートアップの進出も増える見通し。小高パイオニアヴィレッジと連携し、起業家が創業しやすい環境を整える。

福島県沿岸部では、国立の国際教育研究拠点を作る計画が進み、すでに福島大学や東北大などが立地を表明している。こうした大学と産学連携を模索する企業とのマッチングも実施する。

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