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北大新学長の宝金氏、「強い経営力を」会見で抱負

北海道大学の新学長に選出された宝金清博氏(3日、北海道大学)

北海道大学の次期学長予定者に選出された宝金清博・保健科学研究院特任教授(65)が3日、札幌市内で記者会見し「総長(学長)を中心に強い経営力をもっていく」と抱負を語った。北大病院長を6年務めたキャリアがあり、リーダーシップや経営手腕が支持を集めた。

宝金氏は北海道出身。北大医学部から博士課程を修了し、2013年から北大病院長を務めた。会見では「この数年間ポテンシャルを生かし切れなかった。大学が本来持っている力を引き出したい」と陣頭指揮の決意を見せた。

北海道大学は学長不在の状態が続いていた

文科相は6月、過度な職員への叱責など不適切行為があったとして名和豊春・前学長を解任。北大は2日に開いた選考会で宝金氏を選出した。近く文部科学相から任命され、就任する。任期は2026年3月末まで。

教職員らを対象にした8月の意向調査では、学長職務代理を務めていた笠原正典・副学長(64)、横田篤・農学部研究院教授(63)を抑え、宝金氏が有効投票数の約4割の投票を集めてトップだった。選考会議では合議で結論が出ず、規定に従って投票で選出した。

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