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JR東日本、首都圏で終電繰り上げ 21年春ダイヤ改正

JR東日本は首都圏の終電を繰り上げる

JR東日本は2021年春のダイヤ改正で、首都圏の多くの路線で終電の時刻を繰り上げることを決めた。3日午後に発表する。終電から始発にかけての保守・点検作業時間を多く確保することで作業員の負荷軽減につなげる狙いがある。

繰り上げの対象は首都圏近郊の主要路線。終着駅の到着時刻をおおむね30分程度繰り上げ、午前1時ごろにする。一部路線では始発の時間も遅くする予定だ。

保守や点検にあたる作業員は勤務体系が不規則なため若者から敬遠されがちで、なり手不足が課題だった。終電の繰り上げで作業時間を増やすことで集中的に作業できるようになる。休日も設けやすくなるとみている。

JR東の20年4~6月期の連結決算は1553億円の最終赤字(前年同期は915億円の黒字)だった。8月の平日の山手線では、終電近くの利用が前年同月比で約7割減となっており、同社は繰り上げについて利用者の理解を得られると判断したとみられる。

JR西日本も大阪駅など主要駅を午前0時以降に発車する列車を中心に終電を繰り上げる方針を発表していた。

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