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米、中国外交官への規制強化 大学訪問など承認制に

(更新)

【ワシントン=永沢毅】ポンペオ米国務長官は2日、米国に滞在する中国の外交官への規制を強化すると発表した。大学への訪問や地方自治体の当局者との面会に際して米政府による事前承認を必要とするのが柱だ。中国大使館や総領事館が50人超を集めた行事を開くのにも承認を求める。

ポンペオ氏は記者会見で中国にいる米外交官が行動を大幅に制限されていると指摘し「私たちは互恵的な関係を求めているだけだ」と主張した。中国政府がこうした制限をなくせば、元に戻す方針だと説明した。中国の反発は確実だ。

また、中国大使館員らのツイッターやフェイスブックなどSNS(交流サイト)のアカウントを中国政府が運営しているものだと判別できるようにする措置も始める。

これに関連し、ポンペオ氏は1日のFOXビジネスネットワークのインタビューで、中国語普及を名目にした中国政府の非営利団体「孔子学院」について、米国内の施設は年内に全て閉鎖すべきだとの認識を示した。

国務省は孔子学院を中国大使館などと同じ外交使節団に8月に認定し、中国の宣伝機関と位置づけて資産や活動内容の報告を求めるようにした。

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