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自民党総裁選、14日投開票が決定 菅氏は2日夕出馬表明

(更新)

自民党は2日午前、党本部で安倍晋三首相(党総裁)の後継を選ぶ総裁選の選挙管理委員会の初会合を開いた。8日告示、14日投開票の日程を決めた。菅義偉官房長官は2日夕に国会内で記者会見し正式に出馬表明する。菅氏、石破茂元幹事長、岸田文雄政調会長の3氏が争う構図が固まる。

自民党は全国一斉の党員・党友投票を見送り、党大会に代わる両院議員総会で投開票すると決めた。党所属の国会議員票394、47都道府県連の代表が各3票を投じる地方票141の合計535票を争う。

地方票の各3票をどの候補者に何票入れるかは都道府県連の裁量でそれぞれ決める。党本部は都道府県連が3票の投票先を決める際に、予備選挙などを実施して党員の意見を反映するよう促す。

すでに東京都連などが独自の予備選挙の実施を決めた。

通常、総裁選は3年の任期満了時は議員票と党員・党友による地方票を同数で競う。緊急時は党員・党友投票を省略した両院議員総会で選出できる。執行部は総裁任期中の辞任や新型コロナウイルスの感染拡大が緊急時にあたるとして両院総会方式を採った。

菅氏は首相の出身で最大派閥の細田派や第2派閥の麻生、竹下両派のほか、二階派や石原派が支持する。菅氏の出馬表明後、各派幹部がそろって支持を表明する見通しだ。

石破氏は2日午前のフジテレビ番組で、総裁選の情勢について「国会議員は圧倒的に菅氏に行く。圧倒的に厳しい」と述べた。「日本をどうするのかという選択肢を示したい」と強調した。

岸田氏は都内で記者団に「政治姿勢や政策をまずは国民に訴える。国民の受け止めが変われば、国会議員の心も動かすと信じている」と語った。

竹下派は2日午前の総会で菅氏支持を決めた。竹下亘会長は「継続性を重視して了解を得た」と述べた。

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