中国の飲食株急落、倹約令が尾 はや政治の季節に - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

中国の飲食株急落、倹約令が尾 はや政治の季節に

[有料会員限定]

8月中旬、中国のレストラン株が急落した。北京ダックの全聚徳、陝西省の西安飲食はそろって1割以上も下げた。宴席への依存度が高い大手ホテル、錦江酒店は一時、2割ほど下落した。理由は明確だ。習近平(シー・ジンピン)国家主席の「食糧安保に危機感を持つ必要がある」など一連の発言が尾を引いている。

「食品の浪費は衝撃的で、心が痛む」。8月に唐突に報じられた習氏の発言は瞬く間に広がり、全体主義国家ならではの反...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り865文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません