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萩原工業、避難所向け折り畳み式パーテーション

10秒程度で設営可能

合成樹脂繊維大手の萩原工業は、10秒程度で簡単に設営できる折り畳み式の避難所向けのパーテーションを開発した。樹脂シートの採用で同様の製品より軽く、発災後すぐに体育館や公民館などで設置できる。プライベートの確保に加えて新型コロナウイルスの感染拡大防止にもつなげられるとして、10月にも発売し自治体の備蓄向けに売り込む。

新たに開発した「プライベート・メッシュ・ボックス」は幅・奥行きが共に2メートル、高さは1.8メートル。間仕切り機能に特化し、天井は空いた構造になっている。重さは約6キログラムで、女性などでも簡単に持ち運びできる。

二重構造で、外側に通気性の良いポリプロピレンのメッシュシートを採用。内側はポリエチレンのラミネートシートで、視線を遮りたい際に下ろして使う。建設現場で養生や塗料の飛散防止などに使う丈夫なシートを応用しており、いずれも消防法施行規則に基づく防炎性能に適合している。

フレームには繊維強化プラスチック(FRP)を採用し、2メートル四方に折り畳んで保管可能。量産開始までに1メートル四方まで小さくできるように改良する。価格は5万~6万円程度の見込みで、自治体へ直販や防災関係の問屋経由で販売する。

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