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関西の百貨店、コロナ拡大で悪化 8月の売上高

猛暑も客足に影響した(大阪市の阪急うめだ本店)

関西の主要百貨店が1日発表した8月の売上高(速報値)は、9店のうち8店で前年同月比の減少率が7月から拡大した。新型コロナウイルスの感染再拡大に伴う外出や帰省の自粛が響き、お土産購入や家族での買い物需要がなくなった。百貨店は一時は回復傾向だったが、先行きが見通しづらくなっている。

ターミナル駅に立地する店舗ほど影響が大きい。大阪市内では大丸梅田店が前年同月比36%減(7月は20%減)だった。天王寺駅近くのあべのハルカス近鉄本店も26%減(16%減)となった。

猛暑日が連日続いたことも影響したようだ。阪急うめだ本店(メンズ館含む)は30%減(25%減)となった。高級ブランドは健闘したものの、「酷暑で高齢者を中心に都心店まで足を延ばさなかった」という。

一方で神戸市の大丸神戸店は5%減(10%減)まで回復。地元の富裕層が中心で外出自粛などの影響を受けにくかったようだ。

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