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日本に32億円の支払い要求 モーリシャス政府、重油流出で 地元紙報道

モーリシャス沖で発生した日本の貨物船の座礁による重油流出事故を巡り、モーリシャス政府が日本政府に12億モーリシャスルピー(約32億円)の支払いを求めた。地元紙ルモーリシアン(電子版)が8月31日報じた。海洋汚染で被害を受けた漁業者の支援にあてる。

資金は漁船100隻の購入費に回す。船は日本やスリランカから購入し、被害が比較的少ないサンゴ礁外側の沖合での漁に使うという。冷却設備を備えた船での漁師の訓練費にもあてる。

長鋪汽船(岡山県笠岡市)が保有し、商船三井が運航する大型貨物船「WAKASHIO」は7月25日にモーリシャス沖で座礁した。8月6日に発生した油漏れは約1000トンに達し、地元漁業者への影響は大きい。

重油の流出でサンゴ礁が汚染され、沿岸のマングローブ林に漂着した油の回収は難航している。観光業や絶滅危惧種が多く生息する生態系への影響も指摘されており、船主である長鋪汽船が負う損害賠償額は確定していない。

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