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商船三井、現地支援チーム第2陣到着 モーリシャス油流出事故で

インド洋の島国モーリシャス沖で商船三井が手配した大型貨物船が座礁し、燃料の重油が流出した事故で同社は1日、追加で派遣した社員ら6人が30日(現地時間)までに現地入りしたと発表した。鮮魚などを保存するコンテナも提供し、支援体制を強化する。

既に第1陣として6人を派遣していたが、モーリシャス当局との調整や資機材の管理などを担う人員を手厚くした。第2陣には船体の構造や油の性質に詳しい社員も参加する。現地漁業従事者から鮮魚類の保存環境の向上を求める声を受け、冷蔵や冷凍が可能なコンテナも寄贈する。

さらなる支援策として商船三井は10月をメドに現地に駐在員事務所を設立する。生態系回復のため、数年にわたり関係当局との連携や対応にあたる。

座礁した貨物船「WAKASHIO」は船体が2つに割れ、前方部はモーリシャス当局が指定した海域に沈めた。後方部は船を所有する長鋪汽船(岡山県笠岡市)が手配した専門家チームらが撤去計画を検討している。

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