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スーダン反政府勢力が和平 ダルフール紛争終結に期待

【カイロ=共同】長期政権が昨年崩壊し、軍民共同統治を進めているスーダンのハムドク政権は8月31日、南スーダンの首都ジュバで、スーダン西部ダルフール地方などを拠点とする複数の反政府勢力と和平合意文書に署名した。

2003年以降、約30万人が死亡したとされるダルフール紛争の終結が期待されるが、和平合意を結んでいない反政府勢力もあるといい、スーダン安定には予断を許さない状況だ。

合意式典には、ハムドク首相やスーダンの統治評議会のブルハン議長、南スーダンのキール大統領も参加した。反政府勢力民兵の治安部隊統合などが盛り込まれている。署名したダルフールの反政府組織「正義と平等運動(JEM)」指導者はロイター通信に「合意が実行されるかどうかが課題だ」と述べた。

スーダンでは昨年4月にバシル前政権が軍のクーデターで崩壊。ハムドク政権が改革を打ち出し、ダルフール紛争を巡って人道に対する罪などで国際刑事裁判所(ICC)から逮捕状が出ているバシル前大統領らをICCに引き渡す方向となっている。

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