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Amazon、ドローン配送の認可取得 30分内の配達可能に

(更新)
アマゾンはドローンを使い注文から30分以内に商品を届ける計画を示している=AP

【シリコンバレー=白石武志】米アマゾン・ドット・コムは31日、米連邦航空局(FAA)からドローン(小型無人機)を使った配送サービス「プライムエアー」の商用化に必要な認可を受けたと明らかにした。米アルファベット傘下のウイングも2019年に同様の承認を受けており、「空の物流革命」もネット大手の主導で進んでいる。

アマゾンは8月29日付でFAAからドローン配送に必要な航空運送事業者としての認証を受けた。同社はただちに商用サービスに乗り出すわけではないとしているが、ドローン配送部門を率いるデイビッド・カーボン副社長は声明で「今回の認証はプライムエアーにとって重要な一歩だ」と述べた。

アマゾンは2019年6月にラスベガスで開いた自社イベントで、自社のネット通販サービスにドローン配送を導入する方針を明らかにしていた。約2キログラムまでの商品を運べるドローンが自動操縦で飛行し、注文から30分以内に発注者の自宅の庭などに商品を届けることを目標としている。

ネット通販業界では配送拠点から各家庭までの「ラストワンマイル」の物流の効率化が課題となっており、米運輸当局は活用が進んでいなかった低空域の規制づくりを推進している。これまでにウイングや米物流大手のUPSがドローン配送に必要な認可を取得したほか、米ウーバーテクノロジーズも獲得に意欲を示している。

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