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NYダウ、8月8%上昇 ナスダックは最高値

(更新)

【ニューヨーク=後藤達也】8月のダウ工業株30種平均は7.6%上昇した。4月以来の上昇率の高さで、8月としては36年ぶりだ。金融緩和が続くとの期待からマネーが株式に向かう構図が続いた。IT(情報技術)株の多いナスダック総合指数は31日も史上最高値を更新した。

アップルは株式分割を考慮した基準で8月に22%上昇した。収益力の高さを背景に投資信託などからの買い注文が強まった。時価総額は2兆2千億ドル(約210兆円)を超え、連日で世界記録を更新した。マイクロソフトやアマゾン・ドット・コムも上昇が目立った。

米連邦準備理事会(FRB)は27日、物価上昇率が2%を超えても金融緩和を続ける方針を表明した。低金利が長期化する可能性が高まり、株式を買う動きが強まった。31日はクラリダ副議長が「失業率が下がったこと自体が政策変更の重要なきっかけにはならない」と述べるなど、FRB高官から緩和的な発言が続いている。

31日にはナスダック総合指数が前週末比79.82ポイント高の1万1775.46と過去最高を塗り替えた。ダウ平均は同223ドル82セント安の2万8430.05ドル。銀行株などの下落で値下がりしたが、28日には約半年ぶりの高値を付けた。

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