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介護施設でオンライン面会 ネオキャリアが試験サービス

人材採用支援を手がけるネオキャリア(東京・新宿)は完全子会社ネオラボ(同)を通じ、介護施設でウェブ会議システムを活用するための試験サービスを開始した。新型コロナウイルスの影響で介護施設の訪問を控えている家族に向け、ウェブ会議での入居者との「面会」を実現する。介護施設3施設で10月まで試験的に導入し、今後のサービス開発に生かす。

ネオラボのウェブ会議システム「コーリング」。3施設で試験展開する(写真はネオキャリア提供)

レオパレス21が関東・中部地方を中心に運営する介護施設「あずみ苑」の3施設に、ネオラボのウェブ会議システム「コーリング」を導入した。導入コストはネオラボが負担。システムの設定、入居者への使い方の説明なども同社が担う。10月10日まで設置して知見を蓄積し、今後のサービス向上に役立てる。

あずみ苑ではマスクの着用や検温、手指の消毒など対策をしながら面会を実施しているものの、実際には訪問を自粛する家族が多いという。今回、ウェブ会議システムの設置の対象となったあずみ苑グランデ草加(埼玉県草加市)でも、1日あたり20件ほどあった土、日曜日の面会がコロナ禍でゼロになったという。入居者からは孤独感を訴える声があがっていた。

ネオラボは2018年にウェブ会議システムのコーリングを発売し、約1500の企業が活用している。自治体向けや医療向けにも展開している。

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