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東電EP、電動バスを非常用電源に 千葉市で実証試験

東京電力エナジーパートナー(EP)は31日、千葉市のスポーツ施設で電動バスを非常用電源として活用する実証試験を、9月から始めると発表した。停電時に電動バスのバッテリーにためた電力を施設に供給し、併設する蓄電池と合わせ約8時間分の電力需要をまかなう。大規模災害が相次ぐ中、東電は充放電のコストなどを見極めた上で今後の事業化を目指す。

送迎用の電動バスを非常用電源として運用する

実証はスポーツクラブ大手のルネサンスが運営する「スポーツクラブ&スパ ルネサンス 稲毛24」(千葉市)で実施する。ルネサンスが顧客の送迎に使う電動バスや施設の蓄電池、太陽光パネルなどを東電EPが管理。災害などで停電した際、これらの電力設備を使い施設に電力を送る。電動バスを災害用の電源として活用する取り組みは珍しい。

平常時は、施設の電力需要が増える夕方に蓄電池から電力を供給することで、施設の電気代を削減する。東電EPは、電動車を活用した電力運用の需要が高まると見込んでいる。実証を通じ採算性などを見極めていく。

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