ウェザーニューズ、工場や店舗の災害対策を支援
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民間気象会社のウェザーニューズは工場や病院などの施設が土砂災害や河川氾濫にあうリスクを確認できるサービスを始めた。全国1万3000の観測網で集めた気象データを活用し、施設に応じた災害リスクを通知する。製造業や物流事業者を中心に2021年までに30社への展開を目指す。
名称は「災害対策判断支援サービス」。まず対象の工場や店舗といった施設ごとに、過去の災害の被害情報と気象条件を分析。災害リスクを確認する。警報が出るよ...
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