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曙ブレーキ、最終赤字28億円、20年4~6月期

役員報酬も減額

曙ブレーキ工業が28日発表した2020年4~6月期の連結決算は、最終損益が28億円の赤字(前年同期は88億円の赤字)だった。新型コロナウイルスの感染拡大で日本や欧州で販売が減った。決算期のずれで1~3月期の収益を反映した北米も苦戦した。前年同期に計上したリコール関連の費用がなくなり、赤字幅は縮小した。

売上高は前年同期比31%減の358億円だった。日本では新型コロナによる完成車メーカーの一部工場の稼働停止などが響き、販売が35%減った。営業損益は8億7400万円の赤字(前年同期は8億2400万円の黒字)だった。為替差損や休業手当を営業外費用に計上した。21年3月期の業績予想は未定のままとした。

同日、経営環境の悪化に伴い、役員報酬の減額も発表した。9月から21年3月までの7カ月間、宮地康弘最高経営責任者(CEO)ら執行役員の月額報酬を15%減額するほか、前期の業績にもとづく業績連動報酬も支給しないという。常勤監査役も同7カ月間の月額報酬を15%自主返上する。

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