武田が米モデルナのワクチン供給で協議 2000万人分超

2020/8/28 20:29
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モデルナが開発している新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(3月、米ワシントン州シアトル)=AP

モデルナが開発している新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(3月、米ワシントン州シアトル)=AP

武田薬品工業は28日、新型コロナウイルスワクチンを開発している米バイオ医薬のモデルナと、日本へのワクチン供給について協議していることを明らかにした。モデルナのワクチンが承認された場合、武田が日本での販売や流通を担当する。2021年前半から4000万回分(2000万人分)以上を供給する方向で交渉している。

政府は同日、新型コロナ対策として21年前半までに国民全員分のワクチンを確保する方針を盛り込んだ。これまでに米ファイザーと英アストラゼネカから供給を受けることを決めているが、米モデルナからも調達して必要量を確保する。

モデルナは「メッセンジャーRNA」という遺伝子を使うワクチンを開発中。7月には臨床試験(治験)の最終段階に入っている。

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