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処理水貯蔵タンク増設 東電が福島第1原発内部公開

東京電力ホールディングスは28日、廃炉に向けた作業が続く福島第1原子力発電所内部を報道陣に公開した。敷地の南側では、汚染水を浄化した後も残る放射性物質トリチウムを含む水を貯蔵するため、タンク増設工事が進む。事故で大きく損傷した1~4号機は、がれき撤去や使用済み燃料の取り出しなどが続いている。

第1原発では原子炉建屋などに雨水や地下水が流れ込み、2019年度平均で1日約180立方メートルの汚染水が発生。浄化後の処理水約122万トンを保管するタンク1000基超が林立している。東電はタンク増設で容量を約137万トンまで増やすが、22年には満杯になる見通しだ。

28日は比較的損傷の少なかった5号機で、原子炉格納容器底部も公開。ほぼ同型の2号機では21年、溶融燃料(デブリ)取り出しが始まる見込みで、関係機関がアーム型のロボットを開発するなどの準備を進めている。

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