南シナ海巡る 米政策に進展 リン・クオック氏
英国際戦略研究所アジア安全保障会議シニアフェロー

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2020/8/29 2:00
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日本経済新聞 電子版
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国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所が、南シナ海における中国の主権主張を全面的に退けてから4年になる。米国はようやく同判決への支持を鮮明にした。遅きに失した感はあるが、東南アジア沿岸国の資源権益を支持する米国の姿勢は前向きにとらえるべきだ。

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)にもかかわらず、中国は南シナ海における権益の主張と支配の試みを執拗に強化している。逸脱行為には、仲裁裁判所の判決…

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