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マイナポイント予約、予算の1割 9月から還元開始

総務省は28日、9月から始まるマイナンバーカードを使ったキャッシュレス決済のポイント還元策「マイナポイント」について、申し込み状況を明らかにした。ポイント受け取りの予約手続きでは、25日までに予算の約1割に当たる424万人が申請済みとした。

マイナポイントの予算は約4千万人分で、予約数が上限に達すれば申請を打ち切る。足元では1割にとどまるが「決済サービス独自の上乗せキャンペーンを見極めている人もいる。今後申し込みが増え、予算の上限に達する」(同省)とみる。

マイナポイント事業は、マイナンバーカードを持つ人を対象に、買い物などで使えるポイントを還元する。電子マネーやQRコードなどでの決済やチャージで5千円を上限に25%分のポイントを受け取れる。9月から来年3月末までの7カ月間の利用が対象となる。

総務省は7月に還元対象となる決済サービスの指定受け付けを始めた。同月のマイナンバーカードの申請は157万件で、政府の家計向け10万円給付金が本格的に始まった5月と同水準だった。足元でも同水準の申請が続いている。同省はカード普及という政策目的に一定の効果が出ているとした。

対象の決済サービスとなる各社は独自のポイント上乗せなどを打ち出し、利用者の囲い込みを始めている。地域経済の振興策として、同様の取り組みを進める自治体もあるという。

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