9割が1カ月以上育休 4~6月に子誕生の男性国家公務員

2020/8/28 11:05
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内閣人事局は28日、4月から6月までに子供が生まれた男性国家公務員の約9割が1カ月以上の育児休業を取得する予定だと発表した。該当する職員全体の99.8%が育休取得計画を作成しており、そのうち85.2%が1カ月以上の育休取得を計画する。

政府は4月から子供が生まれた男性国家公務員に1カ月以上の育休取得を促している。取得計画の作成を上司の責任にし、上司の人事評価にも反映する。女性に比べて育休取得率が低い男性職員の育休を増やす狙いがある。

4月から6月までに子どもが生まれたにもかかわらず計画を作成できていない男性職員は5人だった。新型コロナウイルスや令和2年7月豪雨の災害対応などで先が見通せないことが理由だという。

2018年度の男性国家公務員の育休取得率は12.4%にとどまっていた。内閣人事局は今後も必要に応じて取得計画を見直すなど、実際の取得実績の向上を目指す。実績は2021年の夏に発表される見通し。

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