キャッシュレス還元の手続き、一部カードは11月末まで
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2020/9/3 2:00
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一部のJALカードなどは11月末までに還元手続きが必要だ

一部のJALカードなどは11月末までに還元手続きが必要だ

キャッシュレス・消費者還元事業が終了してまもなく2カ月になります。この事業ではキャッシュレス決済事業者ごとに還元方法が異なり、クレジットカードの場合は請求時に請求額からの値引きやポイントがつくパターン、デビットカードの場合は利用額の5%分が現金で入金され、プリペイドカードでは還元分が残高にチャージされるか、ポイントとしてたまるというパターンがほとんどです。

このように、多くの場合は何らかの手続きが必要ということはありませんが、中には手続きをしなければ還元がされない場合があります。

特に注意が必要なのは一部のJALカードやガソリン系のクレジットカードなどです。せっかく5%還元の店舗で利用したのに、手続きを忘れると還元が受けられません。

JAL・Mastercard、JAL・Visaカード、JALカード TOKYU POINT ClubQなどはDCカード、シェル スターレックスカード、シナジーカード、三菱地所グループCARDなどはNICOSカードになります。一部のDCカードやNICOSカードは自動的に還元されないため、ネットの専用ページから手続きをすることで電子マネーなどに交換が可能になります。

具体的には「還元状況照会Webサイト」にアクセスし、カードの番号と名前、生年月日、電話番号を入力して還元ポイント数を確認します。続いて、ポイント交換サイトにアクセスしてアカウントを作成。そのアカウントでログイン後にポイントを好きな電子マネーなどに交換申請して手続きは完了します。11月末までにしなければ有効期限切れとなります。

DCマークやNICOSマークがあるカードを利用している場合は注意してください。

菊地崇仁(きくち・たかひと)

 北海道札幌市出身。1998年に法政大学工学部を卒業後、NTTに入社。社内システムやLモードの料金システムの開発などに携わり、2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。06年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、11年3月代表取締役に就任。一般からプラチナまで、57枚のクレジットカードを所有。
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