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米耐久財受注、7月は11.2%増 予測上回る

【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が26日発表した7月の耐久財受注額(季節調整済み、半導体を除く)は、前月から11.2%増加した。3カ月連続の増加で、受注額はコロナ危機前の水準に戻っていないものの、製造業の回復が力強いことを示唆した。

米耐久財受注額は3カ月連続で増加し、製造業の回復が力強いことを示した(米オハイオ州の自動車部品工場)=ロイター

上げ幅はダウ・ジョーンズまとめの市場予測(5.0%程度)を大きく上回った。

変動の激しい輸送関連を除くと2.4%増え、同様に変動が激しい国防関連を除くと9.9%増えた。

自動車・同部品が21.9%増えたほか、軍用機・同部品も77.1%増え、全体を押し上げた。

一方、企業の設備投資の先行指標とされる「航空機を除く非国防資本財」(コア資本財)は1.9%増え、3カ月連続で増加した。

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