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新幹線にマダイやホヤ JR東が貨客混載実験

JR東日本は26日、東北新幹線の客席の一部を使う「貨客混載」で鮮魚を運ぶ実証実験を公開した。これまで車内販売の設備の空きスペースで生鮮品を輸送したことはあったが、客席の利用は初めて。新型コロナウイルスの影響で増える空席の有効活用を模索する。

午前11時前、仙台駅で東北新幹線「やまびこ136号」に宮城県石巻市で朝に水揚げされたマダイやホヤを入れた20の発泡スチロール箱を積み込んだ。ほぼ水平に保つため客席に板を敷き、臭いや水が漏れないよう専用のカバーで覆った。午後1時前に東京駅に到着すると係員が取り降ろし、魚介は駅構内の居酒屋やすし店で提供した。

JR東日本では新型コロナの影響で輸送人員の低迷が続く。7月の新幹線などの定期外収入は前年同月の26%と厳しい状況だ。新幹線輸送は地域の活性化を担うだけでなく、収入減の補填にもつながる。同社事業創造本部の浜田剛課長は「新幹線の速達性と定時性を生かし、ニーズに合わせて輸送量の向上を検討したい」と話した。

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