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ソニー、廉価版のスマホ発売 9月からMVNOで

ソニーがMVNOを通じて発売する新型スマホ「Xperia 8 Lite」

ソニーは26日、中価格帯のスマートフォン「Xperia 8 Lite(エクスペリア エイト ライト)」を9月に発売すると発表した。国内の仮想移動体通信事業者(MVNO)を通じて販売する。2019年に発売した製品の廉価版と位置づけ、ソニーのラインアップとしては最も安い価格帯になる。商品群を広げて利用者が同社のスマホを使いやすくする。

新製品はソニーネットワークコミュニケーションズやインターネットイニシアティブ(IIJ)、関西電力の通信子会社のオプテージ(大阪市)を通じて展開する。価格はMVNOによって異なるが、ソニーは3万円前後を想定する。低価格だが、2つのカメラを搭載するなど機能性も重視した。

ソニーは高級機では販売網を拡充している。10月から高速通信規格「5G」に対応したフラッグシップモデルのSIMフリー版を国内で発売する。28日からは先行して2機種のSIMフリー版を展開する。販売網を通信キャリア大手だけでなく、自社サイトや家電量販店にも広げる。

ソニーのスマホ事業は長らく赤字の解消が課題だった。ただエレキ事業を統括する中間持ち株会社、ソニーエレクトロニクスの石塚茂樹社長兼最高経営責任者(CEO)は「今期は黒字を達成できる」と話す。コスト削減だけではなく、商品群や販路の拡大にも取り組んで収益性を改善する。(清水孝輔)

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