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イノチオとカオナビ、農業のDX推進 新興企業に出資

総合農業サービスのイノチオホールディングス(愛知県豊橋市)は、IT(情報技術)スタートアップのはれると(大阪府八尾市)にこのほど出資をした。出資額は非公表としているが、数千万円規模とみられる。人材管理システム開発のカオナビも同時期に出資をしていて、3社で農業分野でのDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める。

はれるとは、農園での作業の進捗状況や収穫量を見える化したり、従業員の勤務時間管理をしたりするソフト「アグリボード」の販売を3月から始めた。

これに先駆けてイノチオは自社農園で、2019年からアグリボードの実証実験に協力してきた。グループ会社、イノチオみらいの大門弘明社長は「収穫ロスを軽減でき、3.6ヘクタールのミニトマト農場で年3千万円ほどのインパクトがある」と話す。

はれるとは将来的にイノチオが営農支援をする顧客へアグリボードの販売を検討する。今回得た資金は人材強化や開発投資に充てる考え。カオナビは自社のノウハウをはれるとに提供するとともに、農業分野に顧客を広げる狙いがある。

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