終戦の文庫本 マンガ家 とり・みき

エッセー
2020/9/1 14:00
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日本経済新聞 電子版
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8月が終わった。

本邦では昭和天皇の玉音放送があった日を「終戦の日」としているが、もともと祖霊を招き入れる旧盆と重なったことで、乗倍くらいの感覚で死を身近に感じざるをえない日になった、と個人的には思っている。

この時期、テレビでは戦争関係の特番が制作・放送されるのが通例となっている。今年もそうなっていた。戦争そのものは体験していなくとも、毎年お盆の時期に復習というか疑似体験学習が組まれているよう…

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