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米新築住宅販売、7月13.9%増 13年7カ月ぶり高水準

【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が25日発表した7月の新築一戸建て住宅販売件数(季節調整済み、年率換算)は、90万1000戸で前月の改定値から13.9%増加した。3カ月連続の大幅増加で、2006年12月以来13年7カ月ぶりの高水準となり、住宅市場の活況を示した。

低金利に加え、コロナ禍による都市部から郊外への移住増で、住宅市場は活況だ(米カリフォルニア州)=ロイター

ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(78万7000戸程度)も大きく上回った。前年同月比では36.3%増加した。

販売価格(中央値)は33万600ドル(約3500万円)で、前年同月比7.2%値上がりした。

住宅市場は、極めて低い住宅ローン金利に加え、コロナ禍で都市部から郊外へ移住希望者が増え需要が増していることもあり好調だ。

7月の中古住宅販売件数は前月比24.7%増でこちらも06年12月以来の高水準となったほか、住宅着工件数も22.6%増加した。住宅関連指標は軒並み力強く伸びており、コロナ危機からの回復が鈍化している雇用や消費と比べ、好調ぶりが際立っている。

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