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イスラエル・UAE国防相、意思疎通強化で一致

【カイロ=久門武史】イスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)の国防相は25日、電話で協議し、両国間の意思疎通を強化することで一致した。UAEの国営通信が伝えた。両国は13日に国交正常化で合意したばかりで、安全保障分野でも対話が進んでいることを印象づけた。

米国製のF35戦闘機の調達を巡るイスラエルとUAEの駆け引きは激化=ロイター

イスラエルのメディアによると、両国の国防相協議が公になるのは初めて。ガンツ国防相は「安全保障上の関心の共有と協力は、地域の安定を強める」と表明した。

UAE国営通信は、両国防相が「意思疎通を強化し、両国と地域全体の利益のため強固な関係を築くことを期待している」と報じた。両国ともイランを安全保障上の脅威と見なしており、国交正常化はイランへの圧力を強める効果を持つ。

イスラエルとUAEの間では、米国製の最新鋭ステルス戦闘機F35を巡る駆け引きが激化している。UAEの調達計画にイスラエルが反対し、米国はイスラエルの中東での軍事的優位を保つ姿勢を重ねて示している。ポンペオ米国務長官は28日まで両国を含む中東を歴訪中で、国交正常化合意に向けた最終調整を進めている。

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