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通信制高校、初の20万人超え 小中学生は過去最少に

(更新)

文部科学省が25日に発表した学校基本調査(速報値)では、5月1日時点で通信制高校に在籍する生徒数が、調査を始めた1948年以降で初めて20万人を超えたことがわかった。前年から約1万人増え、20万6994人だった。

通信制のみの学校数は公私立合わせて過去最多の117校だった。全日制などとの併置校は140校だった。文科省の担当者は「通信制高校に通う生徒の学習歴はさまざま。多様なニーズに対応していることが、生徒数の増加を後押ししているのではないか」との認識を示した。

全日制や定時制を含む高校生の総数は前年より約7万6千人減って309万2351人だった。小学生は630万735人、中学生は321万1237人で、いずれも過去最少となった。

文科省は例年、学校基本調査で進学率や就職率などの速報値も公表するが、今年は学校や自治体の新型コロナウイルス対応を優先するため、回答期限を延ばしたり、公表の対象項目を減らしたりした。東日本大震災が発生した2011年にも岩手、宮城、福島3県の回答期限を遅らせたが、全国一律での対応は初めてという。

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