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今冬のインフルワクチン 約6300万人分供給見通し

(更新)

厚生労働省は25日、今冬のインフルエンザワクチンの供給量は成人換算で約6300万人分(3178万本)になるとの見通しを発表した。4種類のウイルスに対応するようになった2015年度以降で最大の供給量となる。新型コロナウイルスと同時流行する恐れもあるとみて、接種希望者の増加に対応する。

加藤勝信厚労相は閣議後の記者会見で「限られた数の中で、いかに混乱なく打っていけるか対策を考えたい」と述べた。

インフルエンザと新型コロナは症状の見分けがつきにくい。インフルエンザワクチンの接種で発熱するリスクが少しでも下がれば、医療機関の混乱を避けられる。例年と比べ、国民も感染症への警戒感が高く、ワクチンの需要増に対応した供給量の確保が課題だった。

昨年度の供給実績は2964万本、実際の使用量は2825万本。統計を開始した1996年度以降最大の使用量だったが、今冬の供給量は昨年度と比べて約7%の増加となる。

接種を希望する人が殺到することも考えられることから、製造から出荷までの期間を短縮し、11月中旬には6000万人分のワクチンを供給できるようにする。高齢者らを優先的に接種できるようにする方針。

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