イオンリテール、鮮魚宅配の対象店舗数を2.7倍に

2020/8/25 14:48
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イオンリテールが販売する鮮魚の詰め合わせ。税別2500円の「小」のイメージ

イオンリテールが販売する鮮魚の詰め合わせ。税別2500円の「小」のイメージ

イオンリテールは水揚げから最短翌日に鮮魚を宅配するサービスの対象店舗数を9月下旬までに2.7倍に拡大する。5月から関東を皮切りに始めたサービスを8月下旬から関西、中国地方などに順次拡大。取扱店舗数を60店舗から164店舗に広げる。新型コロナウイルスで利用が急拡大するネットスーパーの商品として販売する。

9月下旬までに新たに本州17府県の計104店舗で取り扱いを始める。まず8月24日に大阪府、京都府など関西で取り扱いを開始。今後、中国地方や北関東地方に広げる。ネットスーパー「おうちでイオン イオンネットスーパー」で予約を受け付け、「イオン」や「イオンスタイル」の指定店舗から自宅に配送する。店舗で受け取ることもできる。

配達する商品名称は「鮮魚詰め合わせボックス」で、地域周辺などの港で水揚げした鮮魚を届ける。価格は魚の量や種類により異なり、「小」が税別2500円、「大」が同4000円。宅配日は金曜日や土曜日などから選べる。

同サービスは新型コロナウイルスでネットスーパーの利用が拡大しているなか、自宅で料理する顧客の増加に目をつけ開始した。5月から東京都、神奈川、千葉、山梨の4都県で展開したところ、注文数は最大で週200件近くにのぼったという。需要が大きいと判断し、取り扱い地域の大幅拡大を決めた。

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