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英ピアソンCEOに元ディズニー幹部 デジタルに注力

【ロンドン=篠崎健太】英教育出版大手のピアソンは24日、次期最高経営責任者(CEO)に元米ウォルト・ディズニー幹部のアンディ・バード氏を内定したと発表した。10月19日に就任する。メディア業界での長い経験が買われ、ジョン・ファロンCEOが進めてきたデジタル化のかじ取りを引き継ぐ。

英ピアソンは教育事業のデジタル化に注力している=ロイター

バード氏は旧米AOLタイムワーナーなどを経て2004年にディズニーに入り、08年から国際部門の会長として米国外事業を率いた。20年5月にピアソンの非業務執行取締役に就いていた。

公開した従業員向けの動画メッセージでは「デジタルに投資し財務を強固にする」と述べ、教育事業のデジタル対応の加速を掲げた。シドニー・トーレル会長は声明で、消費者向けビジネスでの豊かな国際経験などを挙げ「変革の継続に適任だ」と期待を寄せた。

ピアソンは15年に傘下の英経済紙フィナンシャル・タイムズを日本経済新聞社に売却した。同年には経済誌エコノミストも投資会社に譲渡し、教育事業への経営資源の集中を進めている。

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