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天然ゴム先物、4日ぶり反発

上海市場の上昇映す、供給懸念根強く

タイヤに使う天然ゴムが4営業日ぶりに反発した。大阪取引所の天然ゴム先物(RSS、期先)の24日の清算値は1キロ174.8円と前週末より1.5円上昇した。最大消費国である中国の需要増と、主産地東南アジアの供給減観測を背景に買いが優勢となった。

上海市場の天然ゴム先物が上昇した流れを映した。世界消費の約4割を占める中国で、タイヤの需要が回復している。仏ミシュランによると、中国市場の6月の新車用タイヤ需要は前年同月比11%増えた。北米(同26%減)や欧州(同26%減)に比べて回復スピードが速い。

主産国タイの現物相場(RSS)は21日時点で1キロ53.5バーツ(約179円)と上昇基調にある。干ばつによるゴム樹液の供給懸念が根強いためだ。ゴム専門商社、加藤事務所(東京・中央)の加藤進一社長は「当面、相場は緩やかな上昇が続く」と指摘する。

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