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就職希望「地方に変更」9%、愛媛の大学生

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、愛媛県内の大学生の約9%が就職希望場所を、都市部から地方に変更したことがわかった。いよぎん地域経済研究センター(松山市)が意識調査をまとめた。同センターは「愛媛企業にとっては人材確保のチャンスが広がりそうだ」としている。

コロナ下で就職希望場所に変化があったかという問いに11.8%の学生が「あり」と回答。このうち78.6%が地方を希望した。都市部を中心に感染拡大が続き、一極集中のリスクを意識するようになったことが主な要因とみられる。

オンラインでの就職活動について、「会社説明会」を「あり」と肯定的に捉える学生は80.4%に上った。双方向のコミュニケーションが必要な「OB訪問」や「就職面接」も約半数が「あり」と回答。同センターは「オンライン活用で学生の選択肢は確実に広がる。地方企業もウェブ説明会などの取り組み次第では都市部の学生の『UIJターン』のニーズをつかみ、応募者を増やせるのでは」と指摘する。

月間収入総額の平均は9万2000円で、前年比7000円減少した。支出総額は同5000円減の7万1000円だった。コロナ下の自粛で旅行やレジャーなど「娯楽費」が減少したとみられる。

調査は6月中旬~7月上旬、愛媛大学と松山大学の学生を対象に実施し、357人が回答した。

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