中国公船には退去警告 尖閣侵入で政府、「侵犯」表現使わず
沿岸国の主権制約を意識

国際法・ルールと日本
中国・台湾
政治
2020/8/25 1:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

中国船が沖縄県の尖閣諸島周辺で活発な動きを続ける。自民党には公船の領海侵入を主権侵害を意味する「侵犯」と呼ぶべきだとの主張がある。政府は無害通航権など沿岸国の主権を制約する国際法を踏まえ、この表現を使わない方針だ。侵入する中国公船には退去を警告し厳格な姿勢を示す。

中国が東シナ海に設けていた休漁期間が16日に明けた。22日には尖閣沿岸から24カイリ(約44キロメートル)までの接続水域付近で中国漁…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]