イベント上限5千人 9月末まで継続 分科会で確認

2020/8/24 21:00
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政府は24日、新型コロナウイルスの感染者数の高止まりを踏まえ、イベントの参加人数の制限を継続すると決めた。8月末で5千人の上限を撤廃する予定だったが、9月末まで1カ月延長する。同日開いた新型コロナ分科会で政府が提案し、専門家が了解した。

西村康稔経済財政・再生相は同日の記者会見で、イベント制限の継続について「新規感染者は下降しているようにみえるが、今後も減少傾向が続くかはっきりしない」と説明した。当面は医療提供体制の逼迫状況を見極める。

イベント制限は感染状況に応じて、柔軟に対応する。西村氏が「9月末までの間に収束傾向が見られれば(制限の)あり方を検討する」と言及した。

政府は緊急事態宣言を解除した5月以降、コンサートやプロスポーツなどイベントの入場制限を段階的に緩和してきた。 当初は8月1日をメドに、屋内施設は定員50%以内の上限を残しつつ一律の人数制限は撤廃する予定だった。7月に入って感染が再拡大したため、撤廃時期を8月末まで延ばした。

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