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山陽特殊製鋼、3Dプリンター向け銅合金粉末

銅合金粉末を使った3Dプリンターでの造形例

山陽特殊製鋼は24日、3Dプリンター向けの導電性が高い銅合金粉末を開発したと発表した。3Dプリンターで造形する電気機器や熱交換器の部品で粉末の活用拡大を狙う。車メーカーの減産により軸受け鋼など主力の鋼材事業が不振に陥る中、粉末事業を次の柱に育てる。

銅の粉末は他の金属に比べてレーザーで溶かしにくく、3Dプリンターでの精密な造形が難しい。一時的に多量の合金元素を銅の金属組織内に溶け込ませて加工しやすくし、加工後に加熱によって元素の一部を排出する方法を編み出した。銅の約9割の電気伝導率を確保したまま、鋳造や延伸といった従来の加工では難しい複雑な形状を作り出せる。

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