大阪府、23日の新規感染者121人 重症病床使用率が上昇

2020/8/23 17:54 (2020/8/23 20:56更新)
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大阪府は23日、新型コロナウイルスの新たな感染者を121人確認したと発表した。新規感染者数が100人を超えるのは6日連続。府内の累計の感染者数は7841人となった。重症者数は前日より2人増えて68人。重症病床の確保数(188床)に対する使用率は36.2%となった。死者は確認されなかった。

感染状況を判断する府の独自基準「大阪モデル」では、同使用率が70%以上になると「非常事態」を意味する赤信号が点灯する。府内の重症者数は8月16日に過去最多の72人となり、同使用率が38.3%に上昇。その後いったん下がったが、22、23日は2日連続で上昇した。

23日はPCR検査などを1803件(陰性確認分を除く)実施し、陽性率は6.7%。新規感染者のうち感染経路不明は62人で51.2%だった。クラスター(感染者集団)が発生したとみられる泉大津市の高齢者施設で、新たに8人の感染者が判明した。

府は21~31日、高齢者と家族、高齢者施設の職員らに、感染リスクが高い場所を避けるよう要請。少しでも症状がある場合は、優先して検査をするとしている。

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