中国医薬、新興国に照準 国策でグローバル展開

2020/8/21 22:30
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日本経済新聞 電子版
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【大連=渡辺伸】国有医薬の中国医薬集団(シノファーム、北京市)が新興国開拓に意欲を見せている。広域経済圏構想「一帯一路」の関係国向けに製品供給を狙い、開発中の新型コロナウイルスワクチンでは中東や南米も視野に入れる。相次ぐ国内再編で売上高は約7兆5千億円超。薬の製造から販売まで一手に手掛ける複合企業が「外海」に乗り出す。

「臨床試験(治験)の進捗は順調だ。被験者も増えている」。シノファームは20日…

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