四国の百貨店売上高 6.4%減、7月

2020/8/21 19:21
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日本百貨店協会が公表した四国地区にある百貨店の7月売上高は合計で76億800万円となり、前年同月比6.4%減少した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で大きく落ち込んだ今春を底に、減少幅は全体として縮小傾向が続いた。ただ、外出を控える流れが続き、前年水準の回復にはなお時間を要しそうだ。

品目別では衣料品が10.8%減。特に婦人服・用品の減少幅が大きい。化粧品など雑貨は4.6%減った。身のまわり品、家庭用品はそれぞれプラスとなったが、そごう徳島店の伸びが合計値を押し上げた。同店は閉店前のセールが寄与し、大半の品目でプラスを確保、7月の売上高は38.7%増となった。

いよてつ高島屋は入店数が伸びず、催事の延期も影響し、減少率が2桁となった。松山三越は衣料品が苦戦した半面、貴金属や時計など高額品が回復し、全体として「週を追うごとに前年比で回復傾向だった」という。高松三越は衣料品や雑貨の減少幅が大きかった半面、身のまわり品が堅調だった。

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