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コロナワクチン、医療従事者や高齢者優先 政府分科会

(更新)
医療従事者や重症化しやすい高齢者や持病を抱える人などに優先的に接種する=ロイター

政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は21日、会合を開き、ワクチンが実用化された場合、医療従事者や重症化しやすい高齢者や持病を抱える人などに優先的に接種することで合意した。尾身茂会長が分科会終了後に明らかにした。

尾身氏はその後の記者会見で、医療従事者と同様に感染者と接する機会の多い救急隊員や保健所の職員も優先接種の対象とするかは今後も議論が必要と説明した。妊婦は副作用の影響などがはっきりしておらず、今後出てくるデータを踏まえて検討するとした。高齢者施設の職員も検討事項とした。

ワクチンを巡り、日本政府は米ファイザーや英アストラゼネカとそれぞれ1億2千万回分の供給を受けることで基本合意している。2021年初めから順次供給が始まる見通し。

ファイザーのワクチンは1人2回の接種が必要となる見込みで6千万人分となる。アストラゼネカのワクチンは接種回数が決まっていない。米バイオベンチャーのモデルナとも交渉を進めている。

国内の製薬会社は塩野義製薬アンジェスが開発を進めており、政府は支援策として研究開発段階でも生産体制の整備に向けた投資を補助する。

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