習近平氏、食糧安保に警鐘 対米緊張で安定調達に影

2020/8/21 17:15 (2020/8/22 5:26更新)
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

中国の習近平(シー・ジンピン)指導部が食糧安全保障に警鐘を鳴らしている。新型コロナウイルスや洪水の影響などで1~7月の穀物輸入が前年同期比16%増となり、米国などとの対立の深まりが安定調達に影を落とす可能性があるためだ。指導部が掲げる「飲食での浪費撲滅」は、過度な自粛を招き、消費回復の重荷となりかねない。

「食糧安保には常に危機意識を持たなければならない」。国営新華社通信によると、習国家主席はこ…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]