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民主バイデン氏、打倒トランプ氏へ決意 指名受諾演説へ

(更新)
米民主党の党大会で指名受諾演説をするバイデン前副大統領(20日、米デラウェア州)=AP

【ウィルミントン(米デラウェア州)=永沢毅】米民主党の大統領候補に指名されたジョー・バイデン前副大統領(77)は20日夜(日本時間21日午前)、指名受諾演説に臨む。共和党の現職、ドナルド・トランプ大統領(74)の打倒と4年ぶりの政権奪還に向けた決意を表明する。

中西部ウィスコンシン州ミルウォーキーで開催中の民主党全国大会は20日、4日間の日程を終えて閉幕する。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、大半の行事をオンラインで実施するバーチャル党大会となった。バイデン氏も現地入りを見送り、自宅のある東部デラウェア州ウィルミントンの会議場からオンラインを通じて支持を呼びかける。

バイデン氏はこれに先立ち「私たちは勝つことができるし、勝つだろう」とツイートし、勝利に自信を示した。「ドナルド・トランプは新型コロナ対応の失敗に全ての責任を負う」と批判し、「11月にその責任を取らせなければいけない」と強調した。

バイデン氏は大会2日目の18日に党の指名を正式に受けた。党大会を経て、副大統領候補になった黒人女性、カマラ・ハリス上院議員(55)と選挙戦を本格化する。

一方、共和党は24日の週に全国大会を南部ノースカロライナ州シャーロットで開き、トランプ氏を大統領候補、マイク・ペンス氏(61)を副大統領候補にそれぞれ正式に指名する。

トランプ氏は20日、バイデン氏の生まれ故郷がある東部ペンシルベニア州スクラントン郊外を訪れ、支持者向けの演説をした。幼少期に父親の都合で同州から離れたバイデン氏を「彼はペンシルベニアを捨てた。私の知る限り、ペンシルベニアの友人ではない」と攻撃した。

演説地の近くにはバイデン氏の生家もあり、地元からほとんど離れずに選挙活動をするバイデン氏との対比を鮮明にした。

米大統領選

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