米投資ファンドが軌道修正 上場株投資に活路、買収減少 - 日本経済新聞
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米投資ファンドが軌道修正 上場株投資に活路、買収減少

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【ニューヨーク=伴百江】未公開企業の買収で実績を重ねてきた米投資ファンドが軌道修正を迫られている。新型コロナウイルスの余波で、新規株式公開(IPO)や他社への売却といった出口戦略が滞り、上場株や私募投資などに活路を見いだしている。

米調査会社ピッチブックによると、2020年1~6月期に投資ファンドによる買収が成立した案件は2173社。金額は計3267億ドル(約34兆3千億円)と前年同期に比べてい...

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