経過観察後は「無罪放免」福岡知事、コロナ巡り撤回

2020/8/20 20:33
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福岡県の小川洋知事は20日、新型コロナウイルス対策を発表した記者会見で、感染者が経過観察を終えることを「無罪放免」との言葉で説明した。真意を問う記者の質問を受けて撤回。小川氏は「分かりやすく言ったつもりだったが、言葉が過ぎた。申し訳ない」と陳謝した。

小川氏は記者会見の序盤、医療機関での経過観察を終えて退院する人の増加が、県の医療提供体制への負担軽減につながっていると説明。その際に「自宅待機をする中で、一定の経過観察期間が終わって無罪放免となる方がいる」と発言した。

記者からの指摘を受けた小川氏は「有罪無罪の判断でする話ではない」と釈明。経過観察期間を終えて「自宅療養の対象から外れた人(との意味で述べた)と理解してほしい」と語った。

記者会見に先立つ県の対策本部会議でも同様の表現を用いた。〔共同〕

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