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スバル、新「レヴォーグ」先行予約開始 安全性向上

SUBARU(スバル)は20日、ステーションワゴン「レヴォーグ」の新型モデルの先行予約を始めた。税抜き280万円台からと価格を現行モデル並みに抑えつつ、独自技術の「アイサイト」の進化で安全機能を充実させたほか、強みとする走行性能も強化した。高速道路の渋滞時に手放し運転できる機能なども追加できる。

2020年後半に発売する新型レヴォーグの先行予約を始めた。同モデルは2014年に発売したステーションワゴン。スポーティーな走りを売りに国内を中心に人気を集める同社の主力モデルで、約6年ぶりのフルモデルチェンジとなる。

新開発の1.8リットルの水平対向直噴ターボエンジンを搭載。排気量も増やし力強い走行性能にしつつも、空気の量を調整し消費燃料を抑える希薄燃焼(リーン燃焼)技術を採用した。1リットルあたり約16.5キロメートルと、現行モデルよりも燃費性能を3%程度高めた。

独自の先進安全システム、アイサイトの進化でより広い角度の障害物などを検知できるようになり、右折時の対向車や歩行者などへの衝突回避機能を追加するなど安全機能も充実させた。

35万円の追加料金でより高度な運転支援機能も選択できる。準天頂衛星「みちびき」や高精細地図データを組み合わせることで、高速道路で時速50キロメートル以下の場合にハンドルから手を離した状態で運転できる「ハンズオフ」機能などが使える。

価格は税抜き280万円台から。「多くの機能を持たせつつも、原価低減やセンサーなどの機器類を必要最低限にした」(スバル)ことで、価格を現行モデル並みに抑えたという。主力モデルの刷新で販売に弾みをつける。

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