接触アプリで通知、希望者は原則検査 厚労省が検討

新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した可能性を知らせるスマートフォン向けアプリ「COCOA」について、厚生労働省は19日、通知を受けた人が希望すれば原則としてPCR検査などを受けられるようにする方向で検討していることを明らかにした。
現在は通知が来て保健所に相談しても、症状がないことなどを理由に検査の必要性なしと判断されることがある。利用者の間に不満や批判が広がっており、専門家からもアプリ普及のために希望者には検査を受けさせるよう求める声が出ていた。
COCOAは、利用者同士が1メートル以内に15分以上いた場合に端末内に接触記録を残し、検査で陽性となった利用者が登録すると接触記録が残る他の利用者に通知が届くという仕組み。
6月19日に公開され、ダウンロード数は8月19日時点で約1390万件、利用者による陽性登録は311件となっている。

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