寮のガイドライン作成へ 鳥取県、新型コロナ対策

2020/8/19 19:58
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鳥取県の平井伸治知事は19日の記者会見で、島根県の私立高校の寮などで新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生していることを受け、鳥取県内の学校寮での感染対策ガイドラインを今月中にも作成すると明らかにした。

県教育委員会によると、換気のために部屋の2カ所を開けることや、風呂や食堂といった共用スペースで利用時間の分散や入室人数の制限をして生徒が密集しないようにすることなどを盛り込む。

感染者が出た場合の対応の手順も示す。感染者は原則入院させるが、人数が多い場合、無症状の生徒は寮に隔離することや、PCR検査で陰性だった寮生は県立高校の合宿所も利用して健康観察することもあるという。

平井知事は「生徒に対して、学業やスポーツの活動が保障されるような感染対策の整った環境を用意する必要がある」と話した。〔共同〕

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